ラクトフェリン
ラクトフェリンとは、ほ乳類の唾液や涙などの分泌液に含まれる蛋白質の一種で、強い抗菌作用があり、全体として抵抗力を高める効果をもたらすとされています。特に母乳に多く含まれていることから、生まれて間もない赤ちゃんの免疫力を高める働きがあると考えられています。
またラクトフェリンは鉄イオンと結合しやすく赤い色であることから、発見時も「赤い蛋白質」と呼ばれていました。このため体内への鉄分の吸収を促進し貧血にも効果があるとされています。
ラクトフェリンは熱に弱いため、加熱された乳製品にはほとんど含まれていません。このためラクトフェリンを有効に摂取したい場合は注意が必要です。
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