健康雑学辞典さくいん 英数

サッカリン

サッカリン(サッカリンナトリウム)とは1878年に発見されたトルエンを原料とする人口甘味料で、現在使われている主要な人口甘味料において最も歴史の古いものです。同じ重量の砂糖(ショ糖)と比較して数百倍もの甘味を持つとして、価格の安い甘味料として広く利用されました。しかしながら1960年台に一部の実験結果により発ガン性が疑われ、1973年にわが国の食品衛生法により使用が制限されました。(現在では実験の積み重ねにより、サッカリン単体に発ガン性は認められないとの認識が広まりつつある)

サッカリンは現在でも使用はされているものの食品への添加に制限があり、さらに砂糖と比べるとどうしても不自然な甘さがあるとして、他の人口甘味料にその役割を渡しつつあります。



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