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コルチゾール

コルチゾールとはストレスを感じたときに分泌される副腎皮質ホルモンの一種で、体内でビタミンCとコレステロールを元に生合成されます。体に空腹感を感じさせ、同時に脂肪を体内に蓄積する指令を出します。また強力な抗炎症作用がありアレルギー性疾患の医薬品として用いられるステロイドは、このコルチゾールを合成したものです。しかし筋肉を作るアミノ酸の働きを妨げる作用があり、副腎がんなどによりコルチゾールが大量に分泌されると、脂肪細胞が異常に増殖し顔や腹部が太り、手足など筋肉の多い部分がやせていく「クッシング症候群」と呼ばれる症状を引き起こします。



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