ゲルマニウム(ゲルマニュウム)
ゲルマニウムとは、元素周期律表の32番目の元素「Ge」のことで、1885年にドイツの学者、Winkler(1838-1904)が銀の鉱石、アルジロダイトからゲルマニウムを発見しました。ゲルマニウムという名前は発見者Winklerの祖国ドイツの別名ゲルマンに由来しています。
ゲルマニウムは電気を通す導体と、電気を通さない不導体両方の性質を持つ半導体として、トランジスタが発明されたときに使用されていました。その後加工・処理のしやすさからシリコン(ケイ素)に半導体の主流は移りましたが、そのシリコンとゲルマニウムを組み合わせた半導体が開発され、近年再び半導体素材として注目を浴びています。
そしてもうひとつゲルマニウムは健康面でも注目を集めています。ゲルマニウムを肌に触れるように身につけることによって、外部から肩こりなどを解消する、ゲルマニウムを含む炭素化合物「有機ゲルマニウム」に健康効果や美肌効果がある…などなど、ゲルマニウムブレスレットやゲルマニウム温浴といったゲルマニウム・ブームを生みました。
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