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タミフル服用患者の異常行動相次ぐ

インフルエンザ治療薬タミフルは正式にはリン酸オセルタミビルという名称で、インフルエンザウイルスの増殖を抑制する作用があります。A・B両型のインフルエンザに作用する他、鳥インフルエンザにも効果があるとして、現在新型インフルエンザ発生への対策として備蓄がすすめられている薬です。備蓄をすすめる背景にはなにやらきな臭い話もありますが、インフルエンザに一定の効果があることは間違いなく、医療機関でも広く処方されています。

しかし、日本の厚生労働省は2004年6月、リン酸オセルタミビルに重大な副作用として「精神・神経症状(意識障害・異常行動・せん妄・幻覚・妄想・痙攣等)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、観察を十分に行い症状に応じて適切な処置を行うこと。」と追加しております。

タミフル服用の副作用が疑われる異常行動による事故が相次いでいることから、服用の基準や副作用については慎重に見なおす必要のある薬なのかもしれません。特に10代の患者による事故が多いのも気になるところです。



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