韓国ソウルで「第4回アジア・オセアニア肥満学会議」開催
韓国・ソウル市で2月中旬、「第4回アジア・オセアニア肥満学会議」(韓国肥満学会主催)が開かれた。この学会は2年に1回開かれ、アジア・オセアニア地域15カ国の肥満学会のメンバーを中心に、学者、医療関係者や政策担当者が集まる。今回の学会には欧米在住の高名な学者も多数が来韓し、講演したり、若手研究者の指導にあたったりした。…
近年欧米と比べて比較的体格が細身といわれていたアジアの国々でも、肥満を根底とした心臓病・糖尿病等が急増しています。肥満先進国(?)である日本は、予防・治療の要になるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)をキーワードに肥満対策を展開し、アジア各国から大きな関心を集めており、今回の学会でも日本の学者が招待講演やシンポジウムの座長などを務めたそうです。
中国の調査報告で「好景気にわく都市部の肥満率が貧困にあえぐ地方の2倍近くになった」とあるように、経済成長に伴なう国民の肥満の問題は万国共通なのかもしれませんね。