健康雑学辞典さくいん 英数

アミノ酸

アミノ酸とは、化学的にはアミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を持つ有機化合物の総称でありますが、一般的にはこの中でカルボキシル基が結合している炭素(α炭素)に、アミノ基も結合している「α-アミノ酸」のことを指します。人体は水分を除いた部分の30~40%が、筋肉や血液、酵素、ホルモン、免疫体、遺伝子などを構成する「たんぱく質」でできているといわれています。そのたんぱく質をさらに構成している基本的な材料ともいえる成分がこのα-アミノ酸(以後アミノ酸)です。これまでに80種類以上のアミノ酸が発見されていますが、ヒトが必要とするアミノ酸はそのうちの約20種類と言われています。これらを大きく分けると、体内で合成できないもしくは合成されにくい10種類の「必須アミノ酸」、体内で合成される「非必須アミノ酸」に分かれます。

必須アミノ酸

スレオニン
ヒスチジン
トリプトファン
リジン
メチオニン
フェニルアラニン
バリン
イソロイシン
ロイシン
アルギニン


非必須アミノ酸

グルタミン
アラニン
プロリン
グリシン
アスパラギン
グルタミン酸
アスパラギン酸
システイン
チロシン
セリン



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